組込向けモデリング演習講座
本講座はUMLを使ったモデリングスキルの向上を目的とした講座ですが、「組込み向け」であることが大きな特徴となっています。
通常のUML講座では、モデリングの題材には業務系システムが取り上げられ、組込系の世界ならではといったノウハウが得られないことがあります。本講座は演習問題を組込系の世界で役立つモデリングノウハウを含むものとすることで、通常のUML講座よりも実践に直結した技術を習得することができます。特に、一般の講座では大きく取り上げられることのない、ステートマシン図やタイミング図といった組込系システム開発で効果を発揮するダイアグラムを使ったモデリングを習得できることが大きな違いとなっています。
また、UMLの表記法を中心とした講座が多い中、本講座はUMLの使い方にフォーカスしていることも特長です。UMLの表記法を習得した後の、ダイアグラム/モデル要素の適切な使い方や良いモデルとはどんなものかを知りたい方に最適な講座です。
1日(総合演習を含め、2日間コースとすることも可能です)
10:00 ~ 17:00
420,000円 ※2日間コースとした場合は840,000円
想定受講者数20名。受講者数が20名を超える場合は費用が変わります。
UMLは表記法だけでなく、その使い方を覚えて初めて効果の出る技術です。また、モデリングスキルは多くのモデルを読み書きし、レビューを受けなければ身に付かない技術でもあります。
「そんなこと分かってるけど、そんな機会、なかなか無いんだよ」とお嘆きの方も多いことでしょう。
この講座はそうした方々にぴったりの講座です。
グループでわいわいとディスカッションしながらモデルが作れ、他のグループのモデルと比較もできて、レビューも受けられる。そんな一粒で三度美味しいコースとなってますので、モデリングスキルを一段上げたいという方は是非、受講してみてください。
1.はじめに
1)本講座の目的
2)本講座を受けての達成目標
3)講義進行の目安
2.モデリングとは?
1)モデルとは
2)モデルの例
3)モデルの特徴
4)モデルに対する考え方
5)モデルの効果
3.オブジェクト指向とモデリング
1)オブジェクト指向開発のポイント
2)オブジェクト指向システムにおけるモデリング
4.オブジェクト指向モデリングの進め方
5.静的構造のモデリング
6.動的構造のモデリング
7.相互作用の可視化
1)相互作用とは
2)相互作用図作成の基本手順
3)相互作用図の注意点
8.モデリングの共通留意事項
※ 講義の中で組込みに特化した演習問題も行います。